とろの英語
英語。。。昔は大好きだったのに、今は、正直大嫌いですねぇ~。
全然上達しなくなったし、発音が悪いので、人前で話すのがすごく嫌!
なんで、みんなあんなにペラペラ言葉が出てくるのか不思議。
元々日本人って、考えてから口に出すクセがありますよね!?
人を傷つける言葉を言わないとか、人が話している時に割り込むのは失礼とか思ってしまう。
今、とろが取っているコース、いかにコミュニケーションレベルを上げるかというもの。
だから、毎回グループワークがあります。
癖のあるアクセントを持った人の集まりなので、聞き取るのも大変だけど、話すのはもっと大変。
みんな我先としゃべり出すし、テンポが速い。
とろなんて、ただでさえゆっくり考えてしゃべる方なので、ついていくのが大変。。。
多分日本語でもこのテンポにはついていけないと思う…(汗)。
そして、今日のクラスで、とっても嫌な気分を味わったのだ。
問題の人物は、初対面から印象の悪かったイラン人の男性。
グループワークを一緒にやる度に、人の意見は聞かないし、自分勝手。
今日なんて、勘違いしているクラスメイトに向かって、すごくキツイ言い方で、「そうじゃない!俺は、コレを聞いてるんだ!」と何度も何度も言っていた。
聞いている方が辛くなるくらいに…。
そして、私の番…。
私が意見を言った後で、そのイラン人の男性、
「本当にそれが一番いい方法だと思う?」
と聞いてきた。
そんなに自信がなかったので、理由を考えながら、
「I Think …」とゆっくりしゃべっていると、
イラン人の男性、「俺の言ってることわかってる?俺は、その考えが一番いい方法かと聞いてるんだ!お前の英語のレベル、足りないよ!」
と、怒鳴られてしまった。。。
く~く~悔しい~~~~~ぃ。
言ってることはわかってるんだよ!私には考える時間が必要なのっ!!!
と心の中で叫ぶしかできなかった。。。
その後も、その男性、先生に向かって、「俺の英語は問題ないんだ。だって、イランでアメリカ系の大学を卒業したから。」とか言ってるの。
彼の英語レベル、そんなに高いとは思いませんけどね。
ホントに感じ悪い人。
イランとかは、まだまだ男性中心社会だからねぇ。
だから彼も、いつも自分が一番じゃないと気が済まないらしい。
思わず、古くさくて、いや~な上司の態度を想像しちゃったよ。
見返せるくらいに英語がうまく話せるようになればいいんだけどね。う~ん 難しい。。。
☆今週末はThanksgiving Dayで、3連休です。また、カナダの田舎方面に行くので、きれいな写真を載せます。お楽しみに♪
3 件のコメント:
はぁ!! なんだその男(*゚Д゚)
シャルなら速攻『F○ck You!!』だね!指も立ててるわぁ凸(`ε´)って。。
今度こんな事言われたら・・・言い返してやりぃ(≧∇≦)『私・・旦那の英語は解るけど・・・あなたの英語は解らないの。私の英語のレベルだけが足りないのかなぁ????????』って(*^ω^)
シャルはイヤミは得意っす!旦那に鍛えられましたからぁ。。
確かにお国柄というのか、イランの方はアグレッシブな方が多いかもしれませんね。
私も移民向けの就職ワークショップに通ったとき似たような人と一緒になりました。でも周りの人もそういうやり方(人を貶めて自分をよく見せようとするような?)を正しいと考えてはいないでしょうし、その人は今後もそういう態度で来るでしょうけど、あまり気にせずにやっていけばいいと思います。
そういう“悪者“が一人いるほうがでも議論が活発にはなるかもですね。
コミュニケーションスキルと言うならば、それはいかに人と話し合う技術を高めるか、に焦点があるわけで、いかに自分の意見が正しいか、を発表する場じゃありませんよね。自分の意見が正しいと思っているならば、それを最終的に相手に納得させる話し方をしてこそ、コミュニケーションが成り立つわけで、指導する人も多分そういうこと(国民性、あるいは個性による違い)もわかってると思いますよ。
英語の方は焦らず気長に。発音なんてひどい人はいっぱいですよ。全然自分の方がマシ、と自信を持っていきましょう。私はそう思ってます(笑)。
★シャルさん
シャルぅ~、ありがとぉ~。でも、その現場にいて欲しかったよ。。。その場だとうまく反応できないんだよね~。どうも、あとから徐々に腹が立ってくる質で…。
しかし、なんで旦那に嫌みを鍛えられたんだ???二人で嫌みの言いあいっこしてるのぉ?
★セリさん
そうですよね。きっと周りの人もいい気分ではないですよね。うまく受け流せるようにならなくてはいけません。
その男性、自分だけが偉ぶっていて、人がついてこないような上司をイメージさせる人でした。
発音、自分の方がマシと思えるくらいひどい人も確かにいます。堂々と喋った者勝ちという感じですよね。前向きに頑張ります。ありがとうございます!
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