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2008年8月28日木曜日

トレーニング終了

二日間のトレーニングが終わりました。
普通は1週間付き添ってもらって仕事を教わるそうなんですが、とっても忙しくて時間が取れないらしく2日間のみでした。

すべての作業の説明を聞いたわけではないし、一人でできるようになった仕事もない。

この先が不安だわ~と思っていたら、「みんなに何でも聞いてくれていいから、忘れたらまた聞いてくれていいから、最初大変なのはみんな知っているから、慣れれば大丈夫、楽しみながら覚えてくれればいいから。」などと励まされました。相当疲れた顔をしていたんだと思います。

体力かなり使います。ダイエットにはもってこいって感じだけどね!歩き回り座る暇も場所もない、お客さんの前での仕事だからいつも見られていたり、質問されたり、息つく暇なし。

毎日入荷されてくる商品の多いこと…。それも段ボールにぐちゃぐちゃに入ってます。伝票通りに並んでいなくて探すのが大変。同じ商品がバラバラにいくつもの段ボールに入っていたり。棚に並べる前に(これ商品として売れるのか?)と思うようなものも。やっぱカナダだなって思ってしまう。

お客さんの感じは、思ったよりいいです。とろが初めて相手をした人は、「みんな最初は大変よ。練習練習!」と笑顔で言ってくれた。大概の人は新人だと分かると親切。
まぁかなり感じ悪く思いっきり無視したり、失礼な言動の人もいますけど、日本の薬局で働いていた時に出会った患者さんにはもっとすごい人もいたし、なんだか平気です。

同僚については…。
ほとんどパートさんばっかりで仕事仲間っていう雰囲気はなくて、なんかちょっと寂しい感じ。
でも、すれ違う時に笑顔で挨拶してくれたり、とろのことをおちょくって楽しんでいるおじさんがいたり、食堂で会うといろいろ話をしてくれたり、なかなかいいんじゃないかな。

そして、何年振りだろうね?
とろ、告白されちゃいましたよ。ワッハッハッハー。笑えるでしょ!
ズバリ、「君のこと好きだよ。お茶でも飲みに行かない?」って。
はやっ!って感じなんですけど。これがカナダ人?
いったい何歳に見えたんでしょうね(爆)。

ほんと、いろいろ大変だけど、ここが踏ん張り所と思って頑張ります。

2008年8月26日火曜日

初出勤

本日、初仕事に行って参りました。

いや~~~~疲れた。

今日は5時間だけだったけど、クタクタです。

仕事が決定したはずでしたが…、
実はとろが試験に受かっているということですぐに辞めるんじゃないかと思われ、「他の人を探すかも!?」とまで言われていた。(薬剤師を目指している仲間に言われていたんだよね、試験にパスしていると採用してもらいにくいよと…。)
ほぼ諦めていたところ、急遽今日から働けることになりました。

初っ端からビッチリで、すべての作業を覚えきれない(汗)。
説明は弾丸のようなスピード。。。
メモを取っていると、「書くことに集中するんじゃなくて、ちゃんと話を聞いて覚えて。」って言われちゃうし。そんなに器用じゃないよ。。。

レジ操作もいろいろあってややこしい、入荷伝票を見ても英語表記の商品・フランス語表記の商品が入り乱れていて即座に反応できない、どこに何の商品が並んでいるかわからないのでお客さんに聞かれても対応できない、棚整理、窃盗処理、館内放送電話対応、処方箋対応、麻薬対応…1日で全部教えられても覚えられません。
でも、一度の説明ですべて1職員としてやらされて…英語ができればそんなに苦でもないのかな?と思うが。。。

かなりせき立てられて疲れてしまいました。
「仕事があまりできない男性を首にしたい。」というのを聞かされたけど、それ、私になるかもしれん。3ヶ月(研修期間)後に「もう仕事に来ないでくれ。」と言われたら「ハイ、さようなら。ってことを覚えておいて。」と言われたしね。
調剤室の中も外も見れるのでいいと思ったけど、最初からここはキツかったかなぁ。。。

続くか心配になってきたよ。。。

2008年8月24日日曜日

恒例の野球観戦

日曜日、相棒両親をトロントへ呼び寄せて、野球を見に行ってきました。
夏の恒例になってきた感じがあります。。。
本日の対戦、トロントブルージェイズVSボストンレッドソックス。
ラッキーなことに先発投手は松坂大輔!

松坂の右となりにある文字読めますか?
球場では毎度おなじみのダンディハウス。
お姑さんが、「あれ、日本の会社の広告でしょ?なに?」と興味津々。
「男のエステでございます」
「はっ!?」
。。。。。。。

日本人が出るならトロントではなく、ボストンを応援しなければ!!!
$9の安い席を取ったので、遠くて選手の顔は見えませんが、こちらが松坂投手と投げたボールでございます。


球場に向かった時は今にも雨が降りそうで、中に入った途端雨。。。
ドームの天井は開かないだろうと思っていたら、途中で開いてきた!
むしむししていたので、外の風が心地い~ぃ。
そして、しばらくすると青空に♪

球場からCNタワーが見えます。

松坂の投げたボールがホームランギリギリの所へ飛んでいき、守備がキャッチしてくれたのはよかったんだけど、フェンスに激突して倒れ込んだ。
かなり長い間試合が中断。
しばらくして、倒れ込んだ選手は起きあがり、大丈夫な様子で試合続行。
ベンチへ戻る時、松坂が彼を待ってお礼を言ってから戻ったよ。

ピッチャー交代になってしまって、これでもう適当に見ていよう(おっと失礼)と思っていたら、今度は岡島登場♪

あの特徴のあるスタイルで投げてこの回0点で抑えました。

試合は、5対5で進み、延長になりました。

結局、レッドソックスにホームランが出て、6対5でレッドソックスの勝利。
ブルージェイズで盛り上がる相棒達を気にせず応援した甲斐があったというもんです。

日本人が結構来ていたよ。応援しているのはもちろんレッドソックス。
球場もかなり満席。上の方の席もほぼ埋まっている状態。

日本人投手2人を見れて、満足、満足。

2008年8月21日木曜日

日本のとろ・カナダのとろ

昨日、虫歯の治療に行ってきました。
カナダに来てからしょっちゅう虫歯になっているような気がします。。。

とろの担当ドクターは若くて中国系カナダ人です。彼女、とって
も感じがよくて最初から好印象だった。で、今回いろいろおしゃべりする時間もあって。。。

Dr. 「あなた、日本から来たのよね!?」
とろ 「そう。日本の田舎の方。」
Dr. 「トロントに住んでどのくらいになるの?」
とろ 「1年半ちょっと」
Dr. 「カナダ、好き?」
とろ 「う~~~~ん…」
Dr. 「やっぱり、日本の方がいいのね。」
とろ 「こっちの生活いろいろ大変で合わないんですよぉ。」
Dr. 「2年くらいだとまだ自分の国に帰ることばかり考えるもんだよ。5年くらい必要なんじゃないかな。」

助手の人も移民者で、同じ事を言っていた。
はぁ~先は長いのね。。。

でも、このままこの生活を続けてもいいのかな?と思ってしまった。

先日、日本で撮った証明写真とカナダで撮った証明写真を並べて見ることがあったの。
そしたら、人間の顔ってここまで変わるのか!っていうくらい全然違う顔して写っている。。。
老けたとかそういう事じゃなくて、オーラが違っている、目の輝きが違っている、カナダのとろ、いかにも不満ですって顔に書いてある。日本のとろの顔見て、あたしってこんなに可愛い顔してたっけ???って思っちゃうくらいに違う。相棒にも「この頃のとろの笑顔が好きだった」と過去形で言われた。。。(グサッ)

愕然としてしまいました。
恐ろしいけど、思っている事って顔に出るもんなんですね。

自分を励まして頑張って、頑張って自分を保っているけど、人間合う場所ってある気がする。こっちに慣れればまた顔も変わってくるのかなとも思うけど、これ以上不細工な顔になりたくないしなぁ。

日本に帰った時のために今を頑張るというのでもいいかな?

2008年8月20日水曜日

The EX

8月15日~9月1日までThe EXが開かれています。
コンサート、ショー、展示品、遊園地、ショッピングと盛りだくさん!
昨年は相棒の甥と姪を連れて行ったので、子守が中心で楽しめなかった…。
けど、今回は相棒と興味のあるところだけを見て回れたのでおもしろかったです。

入場料金$14のところ、火・水・木の夕方5時以降なら$5で入れちゃいます!

まず向かったのが、100 Years of Anne

赤毛のアンの世界の紹介。
そして、作者ルーシー・モンゴメリの紹介。
こちらの肖像画は、彼女がLeaskdaleに住んでいた頃の姿らしい。


日本では人気の赤毛のアン、日本語の本が2冊も展示してありました。


そして、日本の記念切手も!


こちら、彼女が住んでいたおうち。前回の日記(キャンプと赤毛のアン
)で家の全貌をお見せできなかったので載せておきます。ほぼ当時のまま保存されているそうです。


続いて向かったのが、Superdogs Show
ショーに出てくる犬達は、ほとんど保護された犬で、現在は一般家庭でペットとして飼われている。
みんなとっても賢くて、可愛かった。


ダンスをしたり、障害物を乗り越えてタイムを競ったり。


ショーの後で、自分のお気に入りの犬の所へ行って、撫でることができました!



この子、11歳のおばあさん。でも、ものすごくスマートな犬で、一番のお気に入り♪

できたてワッフル、ジャマイカ料理、サラミを食べたり、試食でスパイシーなソースを食べ比べたり、いろいろと食べ尽くしました。
オシャレなバッグを見つけたり、自然素材からできた化粧品、バスソルト、石鹸、アート、帽子…見ているだけでも楽しかったわ。

もちろん、すべてを見れたわけではないので、また$5の時に行かなければ!

2008年8月18日月曜日

キャンプと赤毛のアン

週末、またキャンプに行ってきました。
今回は、トロントから車で2時間ほど北のOrilliaにあるMcRae Point。
途中の道で鳥の巣をたくさん見かけました。鷹のようでしたが…。

到着したMcRae Provincial Park
Lake Simcoeに面しています。
遠くまで浅い。
砂が細かくて足で踏みしめた時の感触が気持ちいい!

きれいなオレンジ色の実を付けている木。
とろ達のキャンプサイト、とっても広い!
しかし、問題は、日陰が全くなく昼間のテントの中はサウナ状態。
昼寝もできない。。。
とろ達が泊まったのはSouth side。でも、シャワーはNorth sideのみで不便だったな。North sideは1組の泊まるスペースが狭く、プライバシーもない感じ。でも、South sideは広くて隣との間には草木があって仕切られている感じでよかった。
スタッフはとってもフレンドリー、トイレの掃除も頻繁できれいに保たれていました。
今回はキャンピングトレーラーを持っている相棒お姉さんFamilyと一緒。
キャンプ初参加のJoy、はしゃいでいました。
キャンプ慣れしているMegとAlly。
たっぷり散歩に連れて行ってもらい上機嫌。
湖に沈む夕日を眺めていると、気分がほっとします。
帯のように広がった雲がピンク色に染まり、空の青色といい感じ♪
オーロラみたいな感じ?
夜になると遊び疲れた犬達、並んで横になっている。。。
お月様がきれい!
本当はよさげなトレッキングコースがあったので歩くつもりだったのが、蚊にやられたとろ、泣く泣く諦めました。アレルギーがあるのか、本当にひどいくらい腫れ上がったのだ。
翌日、途中で見つけた湿地。ここもProvincial Park内。
トロントへ行く前にどうしても立ち寄りたいところがありました。
横道にそれること10km。。。こんなところを車を走らせます。
赤毛のアンの著者、ルーシー・モンゴメリが住んでいたお家です。
生まれはハリファックスだけど、結婚して旦那さんとここLeaskdaleに移り住みました。22の小説のうち11はここで書いたそうです。15年住んだ後、Norval、Torontoと引っ越したようです。
そのお家の外観。
大きな木があって、家の全体を写真に納めることはできなかったわ。
アンの小説ができて100周年ということで、柵にはリボンがかけられていたり、教会でティパーティーが催されていたりします。
本当にのどかな所で、思わず小説の世界を思い描けそうな感じでした。
蚊に刺された以外は楽しく過ごせる週末だったわ。

2008年8月15日金曜日

就職決定♪

やったー!!!
仕事、決まりました。パチパチパチパチ☆

2,3日中に返事の電話が来るはずがなかなか来なくて、ダメなのかな?それともカナダだから自分から催促の電話をしないといけないのかな?と考えていた。
今日連絡なかったら、明日、時間を取って話をしてくれたお礼の電話ということで確認してみようと思っていた。
そしたら、その晩に電話が!
「連絡遅くなってごめんなさい。教育係の人が夏休み中でいつから働いてもらえるかまだわからないけど、契約書は届いたのでいつでも取りに来て下さい。」とのこと。

本日、早速行ってきました。
「Congratulations!」と書類一式を渡されました。
そこでうまい言葉が出てこないとろは、「Thank you very much!」としか言えない。。。
これからもっと上手に会話ができるようにならなきゃ。

パートタイムなので、お給料は本当に安い。(日本でもらっていた10分の1くらいになるはず…)
それでも、自分の為になってお金もちょっともらえるなんて、なんてラッキーなんだ。

今後、とろの仕事の様子も報告していきますね!

2008年8月14日木曜日

アリ地獄

ゴキブリならぬアリに悩まされております。。。

こっちのホームセンターではゴキブリ退治用品よりアリ退治用品の方がたくさん陳列してあります。
最初、なんで?と思っていたけど、理由がわかりました。
掃除してもスプレーしてもどこかの隙間からやって来ます。
友達の新しいお家でもアリが出るらしく、ゴキブリホイホイではなくアリホイホイが置いてありました。

とろも早速買いに行ってきました。
ストリートカーに乗って出かけたのですが、途中でちょっと怪しい人が乗り込んできました。
運転手に呼び戻され、チケットを確認するとどうやらズルして乗り込んできた様子。
乗車拒否された彼が大暴れして、パトカーが3台もやってきてしばらく押し問答。
野次馬がたくさん集まってきました。

なんとかストリートカーが動き出し、無事お店に到着、目的のアリホイホイを買って帰ろうとした時、またしてもパトカーがものすごいスピードでお店にやって来ました。4台も!
もしかして、同一人物がまた暴れているのかも!?
非日常的な出来事にドキドキしてしまいました。

大変な思いをして買ってきたんだから、ちゃんとアリが現れないように働いて欲しいです。。。

なんでトロントの家の中にはアリが多い?

2008年8月13日水曜日

My life without me~死ぬまでにできる10のこと~

友達にもらったDVDを見ました。
My life without me
本は有名だよね。

相棒が以前映画館で見て、とってもよかったらしく、「これ、すごくいいからじっくり観て!」と言っていた。
淡々と描写されているのにすごく考えさせられました。

若くして出産し、母親になり、自分の人生について考える暇もなかった主人公、突然余命2,3ヶ月と宣告されてしまします。そして、死ぬまでにやらなければいけないことのリストを作ります。
告知される場面、娘達へメッセージを残している場面、自分がいなくなった後の家族の生活が垣間見える場面…印象に残るシーンがたくさん。
そして、涙もたくさん。。。

毎日ダラダラと過ごしているワタクシ…もっと真剣に生きなければ!と思わされた。
美容院行って髪きれいにして、
おしゃれもちゃんとして、
1日24時間を無駄にしないようにして、
もっといろんなもの見て、
やろうと思いつつ先延ばしにしていることを片付けて、、、、

未来があると信じているから頑張れたりするんですが、いくらでも時間があるわと何もしなかったら何も手に入れられず、満足感も味わえないのかもね。

悩みに明け暮れている時、不満が爆発している時、そのことだけで頭がいっぱいになるけど、実は大して重要なことじゃなかったり。
健康、安定など恵まれている部分もたくさんあるのに幸せな部分に気付いていないだけだったり。
見方や考え方を変える術を身につけていればバラ色の人生が送れそうだわ♪
幸せになるのは本人次第っていうのを改めて感じることができたよ。

自分をコントロールできるまでになるのが大変。それが人生の課題?

2008年8月11日月曜日

就職活動

先日、最初の試験に受かったと報告しましたが、この先が本当に長くお金がかかります。
真剣に人生設計を考えた時、カナダへ来てしまったことを本当に後悔しました。
失ったキャリア、必要な費用、時間、目指す自分になった時の年齢、どれを考えても人生間違えたと思ってしまう。

これから試験にかかる受験料、テキスト代等を考えると、これ以上無理と相棒にも言われた。。。
でも、ここで止めてしまうとすべてが中途半端で何も自分に残らない。
働いて自分で稼ぐしか道はない!

たまたま行ったスーパーでPharmacy assistant募集を見つけ、チャンスと思い飛び込んだ。
マネージャーが不在だったため、月曜に出直すことに。
で、本日履歴書を持って行ってきました。

いずれ就職活動をする時には無料でやっている”移民者用面接の受け方”を受講しようと思っていた。けど、急なことでそんな時間もない。
リクルートスーツも持っていない。
完全な準備不足。
取りあえず、インターネットでいろいろ調べて向かいました。

「履歴書をチェックする時間を数分下さい。」と言われ、5分ほど待って、名前を呼ばれた。
とろのことを気に入ってもらえたよう。
でも、マネージャーさんが求めている人員よりも経験がありすぎて(そりゃ歳取ってるからねぇ~)、とろには不足なんじゃないかと心配された。
どちらかといえば、ショップスタッフ的な役割で、在庫管理、掃除、整理整頓を期待しているよう。
でも、直に薬剤師の仕事振りが見れるし、カナダで動いている薬を知ることもできる。
さらに、マネージャーさんは、とろがカナダで薬剤師になれるように、日本での経験プラスαでさらにいろんな知識を得られるように喜んで助けてあげられると話してくれました。
勉強の為にはとってもいい環境かもしれない。

これはもう給料が安かろうが、週末中心であろうが、このチャンスを逃すわけにはいかない!
"I can work hard and come anytime you want!"
トロントでPharmacyで働きたいと思うと週末や夜間シフトしか残っていないからね。

とろの他にも2人ほど来ているそうだけど、マネージャーさん曰く、「いつでも来られる人を待っていたの。かなりの確率であなたに決まると思う。」って。
履歴書のDrop offと思って行ったのに、仕事内容を詳しく説明してもらい、結局1時間程話してきました。
数日以内に電話で連絡くれるそうですが、これは期待できるかも!?
ただ、元クラスメイトでスケジュール表まで渡されたのに採用されなかった子もいるので、こればっかりはわかりませんよね。

採用されますように。。。

2008年8月10日日曜日

肌寒さの中アイスクリーム!

すっかり涼しくなって、いや、寒くなってしまって…憂鬱になってきます。
夏にカラッと晴れわたる日も少なく、雨ばっかり。
降水量の記録更新もして、毎日ジメジメ。

晴れ間に散歩に出かけると途中で雨に遭ってしまいました。
雨宿りがてら立ち寄ったのがこちらのお店→Black dog video

バンクーバーからやって来たチェーン店だそう。
DVDのセレクションが結構よく、以前にも覗きに入りました。

店内は、DVDが並んでいるところとアイスクリーム、コーヒーを販売しているところ、小さなテーブルが置いてあるところに分かれています。

とろは、ここのアイスクリームを食べるのが楽しみなんです。
レギュラー($2.50)だと大きすぎるので、Baby scoop($1.50)を頼みます。

アイスを食べながら雨が弱まるのを待ち、いそいそと帰宅したのでした。

しかし、本当にみんな傘をささないですよね、トロントニアンは。

2008年8月9日土曜日

ギリシアを堪能♪

Greek Townと呼ばれているDanforth StreetでTast of the Danforthが8月8,9,10日と開かれています。


とろ達は、前菜からデザートまでちょっとずつ食べ歩きをする計画でスタート!
最初に立ち寄ったレストラン、Seven number(とかいうお店だったかな?)。
アルコールは、パッションフルーツ味とストロベリー&カシスレモネード☆


素朴な味のパンが出てきた!
バルサミコにつけると、一段とうまい。


前菜盛り合わせを注文。
こちらは、Calamari。つまりイカの揚げたやつ。


マッシュルーム、野菜がたっぷり。


小腹も満たされたので、更に歩いて見て回ることに。。。
本当にすごい数の人、人、人…。
日本人の子もたくさん来ていましたよ。


オイスターを売っている!


もちろん、食べます!
1個$2なり~。

おいしい!これなら何個でもいけそう。。。

こちらは、オーガニック商品、地球に優しい商品を売っているお店。
Grass roots


とろは、シャンプー&トリートメント(上)と顔と体用のクレイ石鹸(下)を購入。

自然な香りに惹かれました。

こちらは、オシャレなキッチン用品を中心に取りそろえているiQliving

すんごい混んでました☆

懐かしくなってヘチマタワシ、ネイルキット、そして、肉・魚・野菜料理に使えるThai coconut lime(香辛料)を購入。他にも欲しくなるものがいっぱいだったわ…。


人気の屋台の前には長蛇の列。
匂い、人混みに誘われてチキンKEBAB(つまり鳥の串焼き)を。。。

ほどよくスパイシー!

教会の敷地内にパティオが設営されています。
エレベーター改装のための資金集めでやっているチャリティー。

アルコールが飲めるのなら!と、しっかりパティオに座ってくつろいできました(笑)。
途中でバンド演奏も♪


今宵のデザートは、こちら。

カスタードロールとシナモン・黒糖・ナッツ等が入ったスイーツ。
思ったより甘くなくて、もちろん完食。

ステージでは、ギリシアの民族衣装に身を包んで踊っていました。

観客も大盛り上がり!

日本の夏祭りへ行く気分で歩き回った。けど、既に夏が終わってしまったような空気。。。さぶいです。

仮設トイレがあちこちに設置されていて、中が結構きれい。
路上のゴミを集めている人達もいて、かなりの人が集まっているのにきれい保たれている。
きれい、清潔な所が大好きです

映画MAMMA MIAに影響されて、ギリシアにかなり興味あり。