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2008年3月30日日曜日

モデル気分を味わった

相棒の同僚が趣味で写真撮影の勉強をしています。
ちゃんと夜間の大学コースを受講しているんです。
以前見せてもらった写真は、とってもおもしろいもので、果物を動的に表現してありました。
たとえば、針が刺さってしぶきが上がる瞬間とか…。

授業の課題で人物撮影をすることになり、同僚に頼んでモデルをしてもらうことにしたそうです。
スタジオは無料で貸し出してもらえるらしく、ほとんどの仕事仲間が週末に家族を連れて来てモデル役になったようです。
もちろん、とろと相棒も写真を写してもらうことにしました。

カナダでは、結婚が決まると『エンゲージ写真』を撮るのが一般的。
公園とかおしゃれな町並みとか教会とか…。
各カップルがお気に入りの場所でラブラブ写真を撮るのです♪

そんな写真がないとろ達、いつかプロのカメラマンに頼んで写真を撮ってもらおうと話していたので、ちょうどいい!
練習台なので無料だし、素人じゃなくて勉強している人だし、きっといいものになるはず!

スタジオに着くと、本当にプロっぽい雰囲気!!!
いろんな角度からいろんなライトを浴びながら1時間くらいの撮影。
モデルになった気分ですっごく楽しめた♪♪♪
終わった時、えっ?もうおしまい?って思ってしまったよ。

明日には、彼の出来上がった作品とすべてのネガをもらえるそう。
楽しみだわ~。

お金が無くても願っていれば叶うこともあるんだ!と思った。

2008年3月27日木曜日

いやはや、やっとの思いで辿り着きました

あっという間に過ぎた日本での3週間。
短い気もするが、色々なことがありすぎて遙か昔のことのような気も。。。

本当に後ろ髪引かれる思いで帰ってきました。
とろママは、「暇だし、空港まで見送りに行こうか?それとも、一緒にカナダにしばらく行こうかしら?」
なんて言い出すし、寂しいんだろうなと思った。

そして、日本恋しい気持ちのせいか、トロントに辿り着くまで大変な目に遭いました。
空港に向かう新幹線が大宮で故障!予約していた成田エクスプレスに乗り遅れ、次の電車で空港に着くと、トロント行きの方は早く搭乗手続きを済ませて下さいとアナウンスが、汗を流しながら急いですべてを済ませた。

定刻通りにトロントに到着したものの、空港職員の態度の悪さに頭に来てプリプリ
カスタムの女性、「さっさと出して!」「中国人?」すべての状況が掴めると「やっと済んだわ」って…。
日本のサービス最高だぁって幸せに浸っていた3週間は一気に吹き飛んであ~またカナダに戻ってきたんだわ…と落ち込んだ。

その後、いつも通りさっさと出られると思ったら、本日厳戒態勢!
麻薬捜査犬がうろうろ。。。すごくかわいくて、思わず愛想を振りまきそうになりました(汗)。
ほとんどの人が別通路へ通され、スーツケース、機内に持ち込んだバッグの中身をすべてチェックされました。
そこでも、中国人らしき女性に向かって「ちゃんと話聞け!そこに居ろと言っただろ!」と怒鳴る職員。
韓国人カップルのスーツケースからキムチやその他食材を引きむしるように取り上げ、これ見よがしにゴミ箱に投げ捨てる職員。(持ち込み禁止のものを持っているのが悪いんだけどね)
とろの番。。。
ポケットの中という中、スーツケースの底までほじくり返してすべてチェック。勉強の気休めに持参していた本の中もパラパラと見られました。
下着等をまとめてネットに入れておいて本当によかった。
何事も問題なく、無事終了。
日本に帰国した理由を聞いてちょっと親切にしてくれたようでした。

やっとの思いで辿り着いた家、新しいアパートです。
時差ボケと慣れない場所で、眠れるわけがない。。。で、夜中につらつらと書いているんです。
これからは、荷物の整理、新しい場所に慣れること、時差ボケ解消との戦いが始まります。

大変だけど、また新たな報告ができるということで楽しむことにします!

2008年3月21日金曜日

母・娘 ふたり旅

なにかとバタバタしていたので、元気付ける意味も込めてとろママが大好きな京都へ行くことにしました。(結局大阪がメインになってしまったんだけど。。。)
とろママは数日前から「ふたりで旅行できてうれし~!!!」とはしゃぎまくっていました(笑)。
行った先は。。。

岸和田 だんじり会館
祭の様子やだんじりについての展示がしてあります。
祭になると血が騒ぐという気持ちがわかるような気が…。
本当に手の込んだだんじり。彫物師の技は感動もの。
地元の人たちが大切に守り続けているんだな~っと思った。お祭りのために学校も休校になるそうです。
しかし、寄付金の多さやよそ者が地元の輪に入るまでの苦労もあるよう。

大阪城
桜には早いが、ちょうど梅の時期。

しかし、とろ達が関西へ向かってから雨風になり、ほとんど散ってしまっていたの。。。
広くて立派な梅園、残念ながら枝ばかりでしたが、満開だったらさぞキレイでしょう。

さすが、日本人のやることです。見事な☆盆梅☆


天守閣にも登ってきました。

城内の博物館はなかなかいいもので、何時間でも時間をかけてまわりたい。

京都では、東寺
京都へは何度も行ってかなり詳しいとろママ。東寺へも何度来たことやら。。。
とろママのガイド付きでした(笑)。

期間限定で5月25日まで金堂・講堂、観智院、宝物館の3ヵ所を1000円で拝観できます。
観智院では、ちょうどガイドさんが説明をしていたので詳しく教えてもらえてとってもよかったです。
和のお庭、建物ってどうしてこんなに気持ちが落ち着くのでしょう?
しばらく庭を眺めてぼーっ。癒しのひとときでした。

女ふたり、最後の〆は、やはり買い物ですよね!?
大変なお得なセールの手袋をを見つけました。
2つで1050円なり~。(ちゃんとしたブランドものですよ!)
一つずつ選んで買いました。

あいにくの空模様だったけど、ゆっくりできた旅でした。

2008年3月10日月曜日

おばあちゃん

みなさんにご心配をおかけしました。

本当に、無理をして日本に帰ってきてよかったと思います。

おばあちゃんに会いに、病院へ行ってきました。
前回会ったときとは比べものにならないくらいに変わり果てた姿に体が固まってしまった。
辛そうに息をしている姿に、「おばあちゃん、辛いね。」と声をかけるのが精一杯。。。

ドクターから2回も「覚悟して下さい。」と言われている状態だった。
正直、ドクターも周りの人もとろの帰国は間に合わないんじゃないかと思っていた。
でも、とろママが付きっきりで看病し、「とろが帰ってくるからね。」と言うと、うなずいていたそう。
きっと、帰ってくるのを待っていてくれたんだと思う。

とろが病室について約1時間後に息を引き取りました。
お誕生日の前日でした。

とろが来たことに気付いてくれたかどうかはわからない状態だったけど、生きて会えてよかった。


死に顔はとても穏やかで、笑っているよう。
お地蔵さんみたい…。
今にも起きそうで、死人でも全く怖いとか気持ち悪いという感じがしない。
本当に寄り添って眠れそうな姿でした。


その日の夜は、おばあちゃんとのいろんな思い出が頭の中に浮かんできて、一睡もできず泣き続けた。人ってこんなに涙が出るものかと思うくらいに泣いた。

一番遠方にいたのに、すべてに参加できて本当に幸せだと感じた。

とろママは、「してあげたいこと、してあげられること、すべてをやってあげたから悔いはない。」と言っていた。この言葉を聞いたとき、とろは同じことをしてあげられるだろうか?と考えた。
やはり、そばにいてあげないと難しいことだよなぁ。。。。

親が元気なうちに日本に戻って、いろんなことをしてあげたいと思った。