とろパパ消える!
大変です!!!とろパパがいなくなりました。それも、オタワのホテル内で。
オタワは、カナダの首都だからなのか、異常なくらいのセキュリティー。エレベーターに乗る前にカードキーを通し、エレベーターに乗っても行きたい階を押さえる前にカードキーを通さなければなりません。面倒だし、ここまでする必要があるのかも疑問。
取りあえず、とろパパ、とろママ、相棒、相棒ママとホテル内のプールへ行きました。のんびりとジャグジーにつかり、サウナにも入り、まったり。
女性陣のみ後から上がって部屋へ戻りました。とろパパの姿がないので相棒に確認すると、
相棒 「まだプールにいるよ。」
とろ 「えっ?でも鍵持ってないよ!」
相棒 「鍵必要かと確認されたけど、出る時は必要ないから大丈夫と言って先に帰ってきた。」
とろ 「エレベーターに乗る時必要でしょ!!!」
慌てて二人でプールへ行ってみる。。。
とろパパ、どこにもいません!どうしよう、英語話せないし、迷子だぁ~~~。
相棒 「とりあえず、部屋に戻ってみよう。」
いない。。。
相棒 「じゃあ フロントへ行こう。」
下りのエレベーターを待っていると、相棒両親が部屋から叫んできた。
フロントから電話のよう。とろパパでした。フロントまで迎えに行って、無事部屋へ戻ってくることができました。
話を聞くと、エレベーターへ飛び乗ったら、ドンドン上へ上がっていき、6階まで行ってしまった。そこで降りて、次に来たエレベーターに乗ると、さらに8階へ…。途方に暮れていると、別のお客さんがエレベーターに乗り、「カードキーがないとロビーにしか行けない」と言ってLボタンを押してくれたらしい。
英語も話せないのに、フロントで事情を説明し、部屋へ電話、相棒パパと電話がつながった。しかし、電話での英語はさっぱりわからない。最初、ホテルの従業員と話していると思っていたらしい。そこへ、電話がつながった事を知ったとろ達が。相棒パパに日本語で「チョットマッテテ。」と電話口で話してもらい、ようやく、誰と話しているかわかったらしい。
本当に冷や汗ものでした。。。相棒はあまり焦ってませんでしたが、言葉がつながらないところでのひとりぼっちがどれだけ不安なものか!!!
とろパパ、部屋に無事戻ってからのビールは体に浸みるくらいおいしかったらしい
2 件のコメント:
あはは〜〜〜それは焦るよね〜〜〜。パパはパニックだったことでしょう・・・同じ建物内にいるのに迷子・・・でもこんなハプニングがあると旅も印象深いものになるんじゃないかな〜??そうやって少しずつ強くなっていくのかもね。
そういえば私がハワイで使ったホテル(コンドミニアム)もカードキーでエレベーター乗る方式だったなぁ。確かに面倒だったけどね。
なつさん
本当、今となっては笑い話で済みます(笑)。こっちがびっくりするくらい、いろんな事をやってくれたので、本人も周りも思い出深いよ!
カードキー、面倒だよね。セキュリティーがしっかりしているのはいいんだけど…。
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