飲んだくれの後に襲って来たもの。。。
遅くなりましたが、土曜日にあったBBQパーティーの報告です。
CARIBANAに合わせて、友人宅で毎年開催されている。
とろは今回初参加!
大きな木のあるバックヤードに総勢100名以上が集まっています。
近所の人が持参した料理が並び、この家の主人はひたすらチキン等を焼いています。
そのうち、プロのDJまでやってきて、特設ステージで音楽をガンガンにかけています♪
近所の人が中心なので、近所迷惑にはならないのだ。
日本人の子にもたくさん会いました。富山県人がいるとの情報を受けたけど、人混みで身動き取れず本人を見つけられなかった…残念。
試験に受かり、気分もよくなって飲み過ぎちゃったんですよね。。。またしても。
それも、体調が思わしくないのに出かけたもんだから、後から大変なことになりました。
日記をすぐにUPできなかった理由です↓ ↓ ↓
ちょっと恥ずかしい病気になりまして…我慢して自分で薬で治そうとしたけど、ひどいことになってて痛みも耐えられなくなり、こりゃ無理と思い、またしても病院へ。
はじめに話を聞いてくれたナース、なんだか厳つい感じで、デリカシーもないって感じ。
大声でプライバシーに関わることを話し、質問の仕方もひどくて、聞き返す時も「はあ?」ってな感じ。付き添った相棒も変な顔してました。
次に担当したナース、すべてを察してくれて、必要以上話さず、かつすごく丁寧に説明をしてくれました。
とろより後に来た女性(20代後半~30代前半)、演技力あり!でした。大変つらそうなので、とろより先に診てもらえました。
しかし、よくしゃべる「辛い、もう最悪の気分、まだ診てもらえないの?」…本当に辛かったらそんな声出んだろうと思うんだけど。。。
でも、なんだかおもしろくてずーっと観察していました。
点滴の準備がされて、しばらくすると彼女の泣き叫ぶ声が!
ちょっと怒った感じでナースが出てきた。
付き添っていた旦那らしき男性がドクターに食って掛かって言い合い。
ドクターがナースにとにかく点滴をと話すも、ナース「でも、彼女が泣き叫んで何もさせてくれない」と訴えている。
結局、この後どうなったのかわからないのですが、点滴拒否?ん~なんのために病院に来たんだか???
とろの番。
元気よく挨拶をしてドクター登場!(患者は各個室に入れられて、ドクターが順番にまわってくるの)
話を始めると、
ドクター 「あなた薬剤師?」
とろ (え?なんでわかったんだろう。。。)
ドクター 「普通、そんな専門用語しらないよ」
とろ (あ~そっか、勉強した甲斐があったというもんだ)「はい、日本で」
ドクター 「あなた日本人ね」
てな感じで話が進み、すごく細かく説明してもらえました。
でも、「病院へ来るのが遅すぎたよ。もう少し早く来てくれればそんなに苦しまなくてもすぐに楽にしてあげられたのに…」と言われました。
処方箋を出してもらって、それについても詳しく説明してくれて、こんなに丁寧なドクターに会ったの初めてでした。ある程度知っている患者だと説明し易いのか、とろもある程度理解できるほどになったのか、???だけど。
トロントにもいいドクターがいるんだとちょっと安心しました。
何はともあれ、自分の年齢も考えて健康に気を付けなければと改めて思い知らされました。
2 件のコメント:
大丈夫〜〜〜?ムリは後からじわじわくることもあるから気をつけようね〜。
それにしてもやっぱ何度聞いてもそっちの病院って・・・感覚違うよね。知識があると分かるとドクターもちょっと対応が変わるのかしら?勉強しとくといろんな意味でお特だね!
なつさん
いや~本当に参ったよ。次から次から。。。
こっち来てから病気に罹ってばかりだよ。でも、将来のためにもいい経験になっていると思うしかないよね。
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