キャンプと赤毛のアン
週末、またキャンプに行ってきました。
今回は、トロントから車で2時間ほど北のOrilliaにあるMcRae Point。
途中の道で鳥の巣をたくさん見かけました。鷹のようでしたが…。
遠くまで浅い。
砂が細かくて足で踏みしめた時の感触が気持ちいい!
きれいなオレンジ色の実を付けている木。
しかし、問題は、日陰が全くなく昼間のテントの中はサウナ状態。
昼寝もできない。。。
とろ達が泊まったのはSouth side。でも、シャワーはNorth sideのみで不便だったな。North sideは1組の泊まるスペースが狭く、プライバシーもない感じ。でも、South sideは広くて隣との間には草木があって仕切られている感じでよかった。
スタッフはとってもフレンドリー、トイレの掃除も頻繁できれいに保たれていました。
今回はキャンピングトレーラーを持っている相棒お姉さんFamilyと一緒。
キャンプ初参加のJoy、はしゃいでいました。
キャンプ慣れしているMegとAlly。
たっぷり散歩に連れて行ってもらい上機嫌。
湖に沈む夕日を眺めていると、気分がほっとします。
帯のように広がった雲がピンク色に染まり、空の青色といい感じ♪
オーロラみたいな感じ?
本当はよさげなトレッキングコースがあったので歩くつもりだったのが、蚊にやられたとろ、泣く泣く諦めました。アレルギーがあるのか、本当にひどいくらい腫れ上がったのだ。
翌日、途中で見つけた湿地。ここもProvincial Park内。
トロントへ行く前にどうしても立ち寄りたいところがありました。
生まれはハリファックスだけど、結婚して旦那さんとここLeaskdaleに移り住みました。22の小説のうち11はここで書いたそうです。15年住んだ後、Norval、Torontoと引っ越したようです。
そのお家の外観。
大きな木があって、家の全体を写真に納めることはできなかったわ。
アンの小説ができて100周年ということで、柵にはリボンがかけられていたり、教会でティパーティーが催されていたりします。
本当にのどかな所で、思わず小説の世界を思い描けそうな感じでした。
蚊に刺された以外は楽しく過ごせる週末だったわ。
2 件のコメント:
何度見てもスケールが違うね〜。きれいな空と湖と木々とわんこと・・・う〜ん、うらやましい!!
これは癒されるねぇ。刺された痕、大丈夫?やっぱり虫さされにはムヒ!(相方超愛用・・・毛虫に刺されてひどかったからねぇ)
わんこたちの寝姿、すごいかわいいんですけど!!
赤毛のアン、小学生のころよく読んだな〜。そうか、カナダだったっけ!想い入れがあると感動しちゃうよね!
なつさん
自然の風景には癒されます。それに、わんこ達。ちょっと暑さにやられていたのが可哀相だったけど。
刺された痕、本当にひどく腫れ上がって、太ももの裏全体が赤くなりました。こっちでアレルギーテストしてワクチンを打ってもらうことができるようなので、クリニックへ行ってこようかと思ってます。
赤毛のアン、プリンスエドワードアイランドが有名だわね。私も、小さい頃読んで大ファンだったのさ。今度は英語で読んでみるつもり!
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