ケータイなし生活

日本にいた頃、片時もケータイを肌身離さず生活していた。

それが、現在は、相棒ととろと2人で1個のケータイを所持。
ほとんど使う用事もなく、緊急用。
ケータイでメールをすることも、特別誰かに電話することもなく、使い方すらよくわかっていない。

不便なようですが、なければなくて問題なく生活できています。

しかーし、本日大変な目に遭ってしもうた！！！

今朝、業者がアパートの部屋の鍵を交換しに来ました。
本当かどうか知りませんが、12年に1回、安全のために全室の鍵を新調するらしい。
ということで、相棒が朝持って出て行った鍵はもう使えません。

いつもの予定通り図書館に来てしまったとろ、鍵の件を相棒に連絡するために会社へ電話。
とろ　　「今朝、部屋の鍵交換に来たから、持っている鍵もう使えないよ。」
相棒　「今どこ？」
とろ　　「いつもの図書館。」
相棒　「4時半には帰るからそれまでに帰ってきてよ。」
とろ　　「え～そんなにすぐ帰れないよ。図書館に寄れる？」
相棒　「じゃぁ　6時くらいに行くよ。」

なんて会話をして、とろが座っている場所を説明。

時間になっても相棒現れず（カナダ人のわりに時間に正確な人なんですが…）、ケータイがないので連絡も取れず…。

相棒は時間より早く来て、とろを見つけられず、電話も通じず。

1時間ほどウロウロしてみたが、諦めてアパートへ帰ってくると、相棒がアパートの外で待っていました。
とろの説明が悪いとブツブツ文句を言われてしまいました。。。

今日ほどケータイが必要と思ったことはありません。